セガワブログ

小説家、瀬川深のブログ。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 学会が一つ無事終了いたしまして、ちょっと一息つきました。とはいえ来月半ばにはもう一つ学会が待ちかまえているんですが。
 どういうわけか(少なくとも自分のいる分野では)学会というのは春と秋に集中しておりまして、とりわけ秋は毎年なんだかんだで多忙な日々になっております。まあ夏の暑い盛りに学会なんかやってもしんどいだろうしなあ。日本の学会はなぜか皆さんビシッと正装ですしね。アメリカだとネクタイ締めてる人の方が珍しいぐらいの雰囲気ですが。
 そういえば、ちょうど一年前にこんな記事を書いておりました。まあ学会のことは話のマクラなんですが、これに前後してリーマンショックとかで世界中のお金持ちがえらいこっちゃになりましたね。現代美術のマーケットは今ごろどうなっているのであろうかー、と少々意地悪く想像してみたりします。
 そんな感じの近況ですがセガワはそれなりに元気です。小説もこっそり書いております、長いのを一つと短いのを一つ。お目にかける準備ができましたらまたご報告いたします。


 ところで、このブログを初めて二年ぐらいになるんですが、未だに細かい機能がよく分かっていません。たまに拍手コメントというのを戴くんですが、これにお返事すると、コメントを下さった方にちゃんと届いているんでしょうかね。
 今ひとつよく分からないんですが、コメント下さった方、全部お返事は書いてます。届いていなければ申し訳ないです、ここでこっそり感謝の気持ちをお伝えしておきます。


 近況ばっかりだとアレですので、最近ネット上で再会した思い出の曲を一つご紹介……、と思ったのですが、いつのまにかyoutubeとリンクさせる機能が亡くなっているようです。ありゃりゃ。youtubeはダメでニコ動はOKとはどういう理屈だろう。ニコ動のID持ってないしなあ。
 まあ仕方ありませんので、ご興味おありの方は検索してみてください。
 Shangri Lasというグループの1964年のヒット曲、"Leader of the Pack"です。中学校のころ大好きだったんですが、かろうじて曲名を覚えていたのみ。それに再会できたんですから、本当にネットとはありがたいもんです。
 当時は歌詞の意味も分からず、ただ、バイクの効果音と相まってなんとなく感じていた、「どこか遠くに行ってしまう雰囲気」がとても好きでした。実際いま歌詞を読んでみれば、これがまた分かりづらい英語で心許ないんですが、マー要するに虎舞竜的な曲だったんだなーと言うことが分かって予想通りだと思ったりちょいとがっかりしたり。
 あ、いえ、決して嫌いじゃないんですよ、こういうノリ。悪ッぽくて優しかったアイツへの鎮魂歌(レクイエム)的な、アスファルトに刻みつけられた十字架の伝説的な、分かっちゃくれない大人達への反逆のバックビート的な、要するに尾崎豊というかRCサクセションというか紡木たくというか吉田聡というか、まあセガワも80年代の北関東で青春時代を過ごしてますからね。都市圏近郊のヤンキーセンスというのは身近にいくらでも漂っていましたし。自分は草食系の男子高校生だったんで、直接にはさっぱり縁がありませんでしたけど。ヤンキー的な文化のことについては結構書くことがあって面白いですね。
 でもまあ、Leader of the Packに話を戻しますと、これは本当にいい曲ですよ。古き良き、としか言いようのない雰囲気に溢れていて。


 ちなみに、後になって知ったTHE BLUE HEARTSの"TOO MUCH PAIN"がなんとなくこの曲のイメージに被ります。個人的な印象ですが。これはこれで素敵な名曲ですよ。


スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://segawashin.blog20.fc2.com/tb.php/116-50f35a24

segawashin

Author:segawashin
2007年、「mit Tuba」で
第23回太宰治賞受賞。
ホームページはこちら。
www.segawashin.com
ツイッターはこちら。
http://twitter.com/#!/segawashin

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。