セガワブログ

小説家、瀬川深のブログ。

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 「チューバはうたう-mit Tuba」の増刷が決まりました。
 こないだから筑摩書房のサイトやamazonで在庫切れになっててどうなることやらと思っていたのですが、これでまたネットでも買えるんじゃないかなと思います。
 まあ他のオンライン書店や店頭にはまだ在庫があるみたいなんですが……。
 なんか型どおりの言葉で恐縮なんですが、買ってくださったみなさま、読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。身内や親戚、知人友人あたりはまあともかく、チューバの話ということもあってか妙なところに話題が届いているようで、本当にありがとうございます。
 それからはうはうとかチュパカブラとか言いつつも買ってくださった人々にも感謝しています、というかマジで恐縮してしまいます。なんか大量にまとめ買いしてくださった人もいるみたいなので……。もうサインぐらいならいつでもお引き受けしますよ。


 あんまり作者が口を出すことではないのでしょうが、ちょっとだけ本書についてフォローを。
 「チューバはうたう」作中、チューバで「屋根の上の牛」を吹くシーンがありますが、これはもちろんフェイクです。いろんな楽器向けにアレンジされている曲ですが、確かオリジナルの編成にチューバは入っていなかったはずですので。あのやけに軽やかで楽しげなフレーズをチューバで吹いたら面白いだろうな、ということでこっそり混ぜてみました。
 もう一つ、アンデパンダンというのはフランス語で「自立」を意味する言葉で、英語のインディペンデントに対応する言葉です。赤瀬川源平さんたちのご活躍で定着した言葉になったかな、と思っていたのですが、訊ねられたことがありましたのでここで書いておきます。
 他に曲名や人名については読者のかたからご指摘を受けた部分もあり、ちょっと修正する予定です。ありがとうございました。


 ついでながら、一つだけクイズを。 
 収録されている「飛天の瞳」の文体には二つほど特徴があるのですが、お気づきの方はいらっしゃったでしょうか?改行がないという点以外に、もう一つ。お分かりの方、メールを下さればお答えいたしますよ。


 近況ですが、とりあえずモリモリ小説を書いてます。長いのと短いの。近いうちにお目にかけられるかと思います。
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コメント

増刷おめでとうございます。
私がブログで書きましたら、読んでみよっと!
と言って下さった方もいました。
かくいう私はお金がないので図書館で借りましたが・・・ゴメンナサイ。
次回作が楽しみです。
注ぎは買います(笑)

>noritanさま
レスが遅れてすみません。
宣伝してくださって、本当にありがとうございます。
まあマイペースで書いているのですが、
はやければ秋頃に新作をお目にかけることが出来そうですよ。

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segawashin

Author:segawashin
2007年、「mit Tuba」で
第23回太宰治賞受賞。
ホームページはこちら。
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ツイッターはこちら。
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