花冷えといいますか花曇りといいますか、san canciónも大概にしろよと言いたくなる今日この頃ですが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
少々お知らせが遅れてしまったのですが、実は先日インタビュウを受けてきまして、無事本に掲載されましたですよ。
早川書房より去る3/30に刊行されました、STRANGE FICTIONというムックであります。SFマガジンの増刊号ということになっておりますが、SFに特化したというわけでもなく、むしろオーバージャンルな小説を書く作家さんをさまざまに取り上げている本です。なかなか面白い試みだと思いましたよ。
そもそもセガワは昔ッから特定のジャンルに寄り添った作品を書くのが苦手で、デビュウ作となった「チューバはうたう mit Tuba」からしてどんなジャンルの小説なのか自分でも説明に困ったほどですから、こういう試みはとてもありがたいですね。SFやらミステリーやらファンタジーやら歴史小説やら、そういったジャンルのいずれにも座りが悪いということを大いに自覚した上で、自分の書く小説は「純小説」と自称するしかないと思っているんですが。まあそういうことは書き手が強要すべきことでもないですかね。
ともあれ、このSTRANGE FICTIONには、セガワのインタビュウを載せて頂きました。ミサキラヂオのことなどもいろいろセキララにぶっちゃけております。読まれる上で、なにかご参考になるかも知れません。インタビュアーの宮昌太朗さん、ありがとうございました。
ついでながらセガワの写真も乗っております。

その後無事に中坊林太郎のコミックスも入手できましたので、画像を貼っておきます。吸っているのは葉巻のように見えますが実はマイルドセブン(1mg)です。
少々お知らせが遅れてしまったのですが、実は先日インタビュウを受けてきまして、無事本に掲載されましたですよ。
早川書房より去る3/30に刊行されました、STRANGE FICTIONというムックであります。SFマガジンの増刊号ということになっておりますが、SFに特化したというわけでもなく、むしろオーバージャンルな小説を書く作家さんをさまざまに取り上げている本です。なかなか面白い試みだと思いましたよ。
そもそもセガワは昔ッから特定のジャンルに寄り添った作品を書くのが苦手で、デビュウ作となった「チューバはうたう mit Tuba」からしてどんなジャンルの小説なのか自分でも説明に困ったほどですから、こういう試みはとてもありがたいですね。SFやらミステリーやらファンタジーやら歴史小説やら、そういったジャンルのいずれにも座りが悪いということを大いに自覚した上で、自分の書く小説は「純小説」と自称するしかないと思っているんですが。まあそういうことは書き手が強要すべきことでもないですかね。
ともあれ、このSTRANGE FICTIONには、セガワのインタビュウを載せて頂きました。ミサキラヂオのことなどもいろいろセキララにぶっちゃけております。読まれる上で、なにかご参考になるかも知れません。インタビュアーの宮昌太朗さん、ありがとうございました。
ついでながらセガワの写真も乗っております。

その後無事に中坊林太郎のコミックスも入手できましたので、画像を貼っておきます。吸っているのは葉巻のように見えますが実はマイルドセブン(1mg)です。
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